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英語>>これって英語でなんて言う?

学校で習わない現在進行形

昨日のレッスンで、
教科書にこんな会話が出てきました。

娘:"Nick's coming to Pittsburgh!"
母:"Oh, really? When?"

Nickはこの女の子のお友達(以上かも?)なのですが、
彼女が住む Pittsburgh に来るというのです。

この Nick's は Nick is の短縮形で、
構文は現在進行形になっています。

なのでこれは

「Nick は Pittsburgh に向かっているところです。」

と訳したくなるかもしれません。

でもこれ、実は「未来を表わす現在進行形」なんです。

学校では、
「未来には be going to もしくは will を使う」
と習うのですが、この 「be ...ing」で未来を表わすことも多いです。

比較してみましょう。

①Nick'll(=will) come to Pittsburgh!
②Nick's going to come to Pittsburgh!
③Nick's coming to Pittsburgh!

①は文脈にも寄りますが、「Nick はきっと Pittsburgh に来るよ。」といったニュアンス。
話者の予想や期待のように聞こえます。

②「Nick は Pittsburgh に来るつもりだよ。」
Nick の意思を表現しています。

③「Nick が Pittsburgh に来るよ!」
あえて日本語に訳せばこのようになるかと思いますが、
つまり Nick が Pittsburgh に来ることは決定しており、
Nick は後はこの予定通りに行動するだけ、という状況。

②と③の内容は同じであることもありますが、
②はまだ Nickが自分で行動しないと進まない状態、
③は予定は固定されているので Nick はその予定に引っ張られ行動するだけ、
という感じでしょうか。

他の例ですと、
①He's going to retire next month.
②He's retiring next month.

①は「彼は来月退職するつもりです。」
②は「彼は来月退職します。」

①は彼は退職することを心の中で決めている、
②は退職する日も決まっていて、その日がくれば彼は退職、ということです。

①も②も結果的には来月退職するでしょうから
結果は同じです。ただ①だと退職日は決まっていない可能性が高いですね。
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東京で英語講師をしながら、訪日外国人のツアーガイドをしています。2012年10月から英語のサイクリングツアーも始めました!

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